#年賀状スルーって?
年賀状スルーという言葉を朝日新聞の世論調査で初めて知りました。
「#年賀状スルー」で調べてみたところ、こんなツイートがありましたよ。
【報告】
今年は年賀状送るのやめます!“令和最初の年賀状“と言われてますが、本当にいま体調を崩してるので、筆を取るならその時間を療養に当てたいです😭
だって元日に届くように25日までに投函とか無理だ。明日じゃん。
来年以降は分からないけど今年は辞めます。#年賀状スルー #年賀状やめた
— 小笠原遥/Haruka Ogasawara (@ogaharu_421) 2019年12月24日
他にも、働き方改革に便乗したパターンや電子化の流れに乗りましたパターンなど様々な宣言が見られました。
多くの人がストレスに感じているんだなということがわかりました。
全部なくすというのは無理でしょうが、出したくないと思う人は潜在的にたくさん潜んでます笑
メール、SNSを利用した挨拶で済ませられる人にはすましちゃいましょう!
最後に
今回調べてみてわかったのは「もらったら嬉しい。出すのはキツイ」そんな印象を受けました。
矛盾してますが、人の心理なんてそんなものですね。
私の先輩は小学生の時の担任の先生と今でも年賀状のやり取りをされているそうです。
人とのつながりを大事にされているんだなという好印象しかない!って先輩で、私もこの方には必ず出してしまいます。
そんな感じで大事にしたい人にだけ出すというのも一つの選択肢としてありだなって思いました。
SNSで挨拶する人、年賀状を出す人の色んな人がいていいんだと思います。
返すのが苦痛なときは定型文を用意して、コピペで乗り切りましょう!
その中には「来年は~」って入れちゃうとちょっと来年が楽になれますよ。