2021年度から中学校では英語授業が本格化
2021年度から、中学生の英語学習が一気に難しくなります。
覚える単語は今までの1.5倍に。
これまで普段は日本語で、単語や例文を読む時だけ英語だったのが、これからは授業自体がすべて英語で進むそうです。
英語の勉強に英語が必要・・・なんてことになるので、苦手な子ほど英語力がまったく伸びず、一人取り残される可能性が。
2021年度からの英語教育は大変だから今のうちにできることをしよう
授業についていくために今できることは何か?と考えました。
英語に苦手意識を持たないこと、英語って面白いと感じられるようにすること
つまり、授業についていけること!と考えます。
出遅れてしまうと、「英語難しいし・・・」「今更覚えられない」なんて子供に思わせる前に、できることをしましょう!
学校以外でどう英語を学ぶか?
学ぶ手段としては次のような方法が考えられます。
- 進学塾へ通う
- 英語特化の塾へ通う
- 英会話教室へ通う
- 教材を購入する
- YouTubeで自学する
塾や教室、教材は有料ですが、勉強の進め方という点では考える必要がありません。
YouTubeは無料で使える分、内容を吟味する必要が。
英語の早期教育のメリットは?
小学校の英語授業、中学校の英語授業について行ける。つまり進学先の幅が広がる
小学校の英語がスムーズに理解できれば、中学校もほぼ順調に理解できるようになるでしょう。
逆に言えば、小学校でつまずいてしまえば、中学校では苦手意識で学習するのが困難になるかもしれません。
そのために早めに取り組むことは、小学校の英語授業、その後の中学校や高校での英語授業への取り組みもスムーズに行えるはずです。
英語は苦手にしている子供が多く、この先の受験で差をつけることができる科目とも言えます。
希望の進学先を選択できるという意味も含め、英語を早めに学習するというのはオススメです。
英語の早期教育にはどういう手段がある?
幼い頃から英語を学ぶ手段としては、幼児教室を思い浮かべるのではないでしょうか。
幼児教室の英会話であれば、レベルに合わせたレッスンで幼児教育スキルを持つ講師ばかりです。
レッスン内容についても、飽きが来ないように遊びの要素を取り入れながら進んでいきます。
その分、月謝や教材費など予想以上にお金がかかりますし、今は新型コロナウィルスの心配もありますよね。
だから今は自宅で学べる教材を試してみるのをおすすめします。
「英語耳」という言葉を聞いたことがありますか?
人間の耳は3歳から7歳ごろに完成する時期となるそうです。
その時期に英語の正しい発音を学習することで、日本人の苦手とする「R」「L」の発音や聞き取りがしやすくなるとか。
CDなどで正しい発音が聞ける教材があれば、家の中や車で移動中など時と場所を選ばないメリットがあります。
デメリットとしては、子供が自主的に学習するまでに大人が寄り添う必要があるということでしょうか。
習慣付くには早くて3週間必要とも言われています。子供の様子を見ながら自分でできるようになるまではコミュニケーションの一貫として一緒に学習するといいですね!
英語教材を選ぶ基準は?
では、英語教材を選ぶ基準とはどんなものでしょうか。
- 年齢(学習レベル)に合った教材か
- 一回の学習時間が長すぎないか
- 「できた!」と実感できるか(達成感があるか)
- 購入費用が無理なく払える範囲か
この4つがポイントになると思います。これを詳細に説明します。
年齢(学習レベル)に合った教材か
お手伝いにも言えることですが、「ちょっとむずかしいことにチャレンジ」が子供には簡単なことより面白いと感じるようです。
なので簡単すぎる教材、難しすぎる教材は続かない可能性が高いと思います。
簡単なところから始めて、レベルアップできる教材を選ぶといいでしょう。
一回の学習時間が長すぎないか
子供が集中できるのは短時間です。自分の子供の集中力を見ながら、毎日できる時間に取り組めば問題ないですね。
「できた!」と実感できるか(達成感があるか)
「できた!」と実感できる=達成感とは年齢問わず、嬉しいものです。
その結果、次のような効果が期待できますね。
- 自己肯定感が高まる
- 次への学ぶ意欲が出る。つまり、学習が継続できる
逆に達成感を得られない状態とはどんな時でしょうか。
- 「こんなのもできないの?」といったマイナスの声掛け
- レベルの合わない教材で、子供自身が学習意欲を削ぐ
マイナスの声掛けは大人でも嫌なものです。だからといって過剰に褒める必要もありません。
「頑張ったね」「できたね」「あと少しだったね」といった共感する声掛けがオススメ!
ただし、自然に出てくる褒めたい気持ちはそのまま言葉に出しましょう!
購入費用が無理なく払える範囲か
購入費用については、各家庭での考え方があるでしょう。
その中で問題ない範囲か家庭で話し合って決めたらいいと思います。
オススメの教材はどれ?
色んな教材がありますが私のオススメは「7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)」です。
7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)
60年間で100万人以上の子供たちをバイリンガルに育て上げたメソッドを使用しているものになります。
あなたがすべきなのは、「あなたが英語を教える」 ことではなく、
7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)HPより
「子供が英語を学べる環境」 を作ってあげることなのです。
上記の言葉は「英語ができないから子供に学ばせたい。でも自分はできない」そんな悩みを解決してくれる一言じゃないでしょうか。
この7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)のオススメポイントです。
- 「全フレーズかけ流しCD」を毎日かけ流すことにより、英語フレーズが出てくるようになる
- 7+BILINGUAL 全イラスト ぬり絵集(全35日分)でストーリーをさらに楽しみながら英語を聴くようになる
- 「七田式メソッド」の全貌を知ることができるニュースレター
- 英語力を身につける特別セミナービデオ「流暢な英語を話す子供にするための7つのポイント」
- 子供に単語の意味を質問されても答えられる「英単語集1211」
- オンライン英会話 無料レッスンがある
- 子育てのプロである七田式の専門スタッフが子育てから教育まで相談に乗ってくれる
7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)の詳細は下記から見れます。
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ディズニー英語システム(DWE)
もう一つはオススメは英語教材で有名な「ディズニー英語システム(DWE)」があります。
誰もが知るディズニーキャラクターを使用した教材です。
おすすめポイントは
- 無料サンプルがある
- 子供が自分で遊びながら学習できる
- ディズニーキャラクターを通して英語の意味を自然に理解できる
このシステム、とても欲しくなるシステムなんですがお金がかかるというデメリットが。
- 52,800円(税込)のプレイ・アロング・セット
- 184,800円(税込)のシング・アロング・セット
40通り以上の教材の組み合わせを担当アドバイザーが選んでくれるのが特徴です。
たくさんの教材が手元に来る上に、これ以上のお金を出してしまう可能性があるのです・・・
ディズニー英語システム(DWE)のHPには記載されていないのですが、営業さんとのやり取りでフルセット購入を決断される場合もあるようです。
無料体験でイイ!と思っても、買い切り商品の為に一度に教材が来ること、分割で払うこともできますが、継続できなければ無駄になることを考えると、難しいものがあります。
子供への教育は投資と私自身は考えていますが、継続できなければただの無駄遣いです。
無料体験する前によく考えて選択するのをオススメします。
7+BILINGUALとディズニー英語システム(DWE)の比較
下に7+BILINGUALとディズニー英語システム(DWE)の簡単な比較を記載しました。
7+BILINGUAL | ディズニー英語システム(DWE) | |
---|---|---|
教材費 (税込) | 32,780円 | 52,800円~981,200円 |
主たる教材 | ・CD14枚 ・ボーナスEnglishCD1枚 ・テキスト4冊 | プレイ・アロングの場合) ・ブルーレイ3枚 ・CD3枚 ・ミニ絵本3冊 ・おもちゃ(16種)と専用バッグ1セット ・ガイドブック1冊 |
特典 | ・全フレーズかけ流しCD ・全イラスト ぬり絵集 ・ニュースレター ・特別セミナービデオ ・英単語集 ・オンライン英会話レッスン ・教育相談 ・高機能軽量タブレット ※教材購入が条件 | 無料体験の場合) ・ミッキーメイト ・ミッキ&ミニーマイクセット 税込184,800円以上のセットを購入し、 ワールドファミリークラブに入会の場合) ・プレイ・アロングセット (52,800円相当) |
学習時間 | 一日7分から | 一日1時間から |
返品 | 60日以内可能 | 契約日から8日以内のクーリングオフ |
7+BILINGUALの方が安価なのがわかります。タブレットの特典に関しては、必ずもらえるものでは無いようなので気になる方は早めに購入されるといいでしょう。
ディズニー英語システム(DWE)は高額商品でありながら、返品ができません。クーリングオフのみとなってます。
契約日から8日以内に自分自身でクーリングオフの手続きと商品の返送しなければなりません。
汚損していれば買取になる為、注意が必要です。
その点、60日以内であれば使用していても全額返金対応がある7+BILINGUALは安心ですね!
7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)の詳細は下記から見れます。
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七田式メソッドとは
幼い子供たちがフラッシュカードを見ながら次々と答えていく場面をテレビで見たことありませんか?
世界19カ国以上、60年の実績のある教育メソッドです。
七田式創始者・七田眞氏によって提唱された、「右脳の力を引き出す」ことを目的とした幼児教育を指します。
七田式教育は、知識を与えるのではなく、子供の本来持つ能力を引き出して高める教育です。根本にあるのは、「心の教育」。
子供の能力だけでなく心を育む「全人格教育」で、優れた人間性を備え、世界で活躍できる子を育てる独自のプログラムを実践しています。
七田式教育が選ばれる5つの理由より
胎児から6歳まで、年齢に応じた教育方法を実践。
近年では、やる気やチャレンジ性、誠実さなどの内面の成長、つまり「非認知スキル」も重視されるようになっています。
七田式教育は、発足から60年に渡り、非認知スキルの1つである「心の教育」を重視し、
他人を思いやれる、志の高い「自分から学べる子」を育てる教育を行ってきました。
子供が楽しみながら取り組める方法で学ぶことで、「学びの楽しさ」に気づけるよう働きかけを行います。
学校の授業や試験のためだけで終わらない、一生を通して役に立つ能力を授け、自分から学べる子を育てるのです。
七田式メソッドを下記にまとめました。
- 「自分から学べる子」を育てる
- 「頭の使い方」が身につく
- 子供が自ら「学びの楽しさ」に気づける
7+BILINGUALがオススメな理由
一番のオススメ理由は、七田式メソッドを取りれた教材であること。
次に、コストパフォーマンスの良さになります。
上記の表でもわかりますが、誘惑に弱い人の場合はディズニー英語システムに高額を出してしまうかもしれません。私も子供のためと考えると迷います。
どちらの教材もとてもイイもので、年齢問わず使えるというメリットがあります。
「続かなかったら・・・」と考えるとディズニー英語システムは怖いです。
仮に続いたとしても、「次のステップへ」と考えた時に最低ランクのものでは不足します。
そうなると高いお金を出して他のセットを購入してしまう誘惑に勝てるか!?という心配が。
教材を片付ける場所も必要です。狭い我が家では邪魔になります。
よほどの覚悟を持って購入しないと私の場合は無駄になる確率が高いといえます。
そういったことを考えると、7+BILINGUALがオススメとなってくるわけです。
7+BILINGUALのメリットです。
- 60日試して、英語が話せなければ全額返金
- 無期限でCDやテキストを紛失・破損しても、新しいものがもらえる
- 1日7分からでも大丈夫
- 35日で英語を話せるようになる
- 2、3歳の幼児や小学生でも楽しめる
- CDやテキストを紛失・破損
全額返金や紛失・破損の対応は他にはないメリットだと思います。それだけ商品に自信がある証拠とも言えますね!
7+BILINGUALのデメリットです。
- 返金すると、その後に七田式の教材を購入することができない
- 返品の際は送料が必要
- 七田式の教育メソッドが合わない子供もいる
- 子供によっては興味をなくすこともあるので、親がそばについてる必要がある
7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)の詳細は下記から見れます。
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最後に
なぜ、幼児の段階で英語を学んだがいいのか?次の3点にまとめられます。
- 幼児から英語に親しむ(好きになる)ことで、先々の英語の勉強が楽しくなる
- 小学校高学年からスタートする英語授業で他の子と差をつける
- 英語ができる事で、中学受験や高校受験に有利に働く
英語を好きになるということは、とても大きなメリットだと思います。
7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)を使ってみた感想ですが、35日で話せるようになるかと言われると、個人差としか言いようがありません。
我が家には上から小3、6歳、2歳の子供がいます。
購入して半年になりますが、上の子二人は移動中の車の中で聞いているうちに英語のフレーズを私よりたくさん覚えてしまいました。
2歳の末っ子には上の子たちからの影響力と継続で、これから英語を好きになっていってほしいな~と思っています。
7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)の詳細は下記から見れます。
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