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ドラマ【破天荒フェニックス】のキャスト・第1夜のあらすじや原作との比較!

メガネ男子

2020年1月3日(金)から3夜連続でドラマ【破天荒フェニックス】が放映されます。
本屋さんでこの本を見た記憶はなくとも、表紙を見た記憶はあるんじゃないでしょうか。
私自身、本屋さんに立ち寄るたびに目に入るこの本が気になりつつも、ただの小説かなと見逃していました。
ただ、しょっちゅう見かけるのもあり、結構人気の本なんだなと意識をしてましたが、ドラマになる!ということで本購入してみました。
ちなみにハードカバーの表紙の方は竹内結子さんの再婚相手である中林大樹さんです。メガネが似合いますね!

では、原作とドラマの内容の違い、あらすじやキャストについて紹介していきます。
以下、ネタバレにもなりますので、ドラマを見ていない方はご注意ください。

【破天荒フェニックス】あらすじ・第1夜

小さなデザイン会社を経営している田村雄司(勝地涼)は、ある日突然、倒産寸前のメガネチェーン・サンデーズを買収。メガネ業界ナンバー1を目指して、付き合いの長い弟分・松尾秀和(稲葉友)、口説き落として半ば無理やり仲間に引き入れた元エリート銀行員の奥田吉弘(伊藤淳史)とともに、意気揚々とサンデーズに初出社する。
しかし、そんな雄司らを待ち受けていたのは、冷ややかで反抗的な態度を取る社員たちだった…。そんな中、雄司は社内でも目立たない席でひっそりと仕事を続ける神戸麻美(瀧本美織)の作った決算書に目を奪われる。その細やかな気配りと、丁寧な仕事ぶりに才能を感じた雄司は、彼女を社長直属のプロジェクトチームに抜擢する。

こうして新生サンデーズが動き始めた矢先、雄司は突拍子もないことを言い始める。ただでさえ資金難の中、未来のサンデーズを象徴するような新店舗をオープンしようというのだ。奥田は、売上不振に陥っている店舗の閉店と社員のリストラで大胆なコストカットを図るべきだと主張するが、“人は宝”と考える雄司はリストラを断固拒否。さらに、すでに新しい店舗は契約済みだと宣言…、奥田らは頭を抱えることに!

そんな折、喫煙所で休憩していた雄司は、窓際に追いやられた広告宣伝部長・橋本悟(丸山智己)から「私に商品部を任せてください!」と直談判される。橋本は前職が大手アパレルのバイヤーで、商品生産のノウハウや業者との交渉にも自信があるという。そんな橋本の熱い思いを受け入れた雄司は、あっさりOK、その場で橋本を商品部の部長に任命する。

一方、サンデーズを世界一のメガネチェーンにするという目標を掲げ、雄司らが走り始めた矢先、敵対心をむき出しにした営業部長の三上英司(宮崎吐夢)らが辞表を叩きつける…。

資金ショートやライバル店からの妨害…次から次へと襲い掛かってくるピンチを乗り越えて、雄司らはフェニックスのように羽ばたけるのか…!?

テレビ朝日「破天荒フェニックス」公式サイトより引用

【破天荒フェニックス】第1夜のキャストについて

第1夜の主要キャストです。

田村雄司(たむら・ゆうじ)

勝地 涼
メガネチェーン「サンデーズ」の破天荒な若き新社長。決断し、行動に移すのが圧倒的に早い。
小さなデザイン会社を経営していたが一念発起し、倒産寸前のメガネチェーン・サンデーズを買収。会社を生まれ変わらせ、世界進出を目指すという壮大な野望をもつ。ナンバー1不在のメガネ業界でトップを取るべく無謀な挑戦を重ねながら、荒波に漕ぎ出していく!

奥田吉弘(おくだ・よしひろ)

伊藤淳史
雄司の相棒。財務会計のプロで、「サンデーズ」の経理担当を務める。元大手銀行勤務だったが、投資会社に転職したところ、雄司から倒産寸前の「サンデーズ」を買収する話を聞く。無謀すぎる挑戦に大反対していたが、いつのまにか社員として引き込まれ、雄司のよきパートナーとして金策に奔走することに! 仕事では自由過ぎる雄司に振り回され、家庭では妻・静江の尻に敷かれている。

神戸麻美(かんべ・あさみ)

瀧本美織
控えめな存在だが、細やかな気配りができ、仕事にも熱心に取り組む「サンデーズ」の社員。その才能を見抜いた雄司から、社長直属のプロジェクトチームのメンバーに抜擢される。突然奥田の下で財務と銀行交渉を担当することになり、戸惑いながらも仕事に邁進する。

松尾秀和(まつお・ひでかず)

稲葉 友
雄司とは昔からの付き合いで、弟分のような存在であり、「サンデーズ」の社員になる。
運転手として雄司と一緒に全国の店舗を視察して回るなど、ほとんどの時間を彼と一緒に過ごしている。新店舗のデザインなどを手掛ける。

橋本悟(はしもと・さとし)

丸山智己
元大手アパレルのすご腕バイヤーで、「サンデーズ」の社員。前の経営陣とソリが合わず、窓際部署に追いやられていたが、雄司に直談判し、商品部長に抜擢される。とにかく熱く、勢いがすごい。誰よりも社長である雄司を信じ、「サンデーズ」を愛している。

奥田静江(おくだ・しずえ)

貫地谷しほり
奥田の妻でよき理解者。そのうえで、雄司のことが人間として大好き。勝手に家に上がり込む雄司にご飯を食べさせてあげるなど、好き過ぎるがゆえに何でも言うことを聞いてしまう。

御子柴 徹(みこしば・とおる)

川平慈英
メガネ最大手チェーンの営業本部長。無謀にも立ち向かってくる雄司らに対し、圧倒的な資本力とアイデアで毎回「サンデーズ」の上をいく戦略を打ち出す。常に大きな壁となって雄司たちの前に立ちはだかる手強い存在。

三上英司(みかみ・えいじ)

宮崎吐夢
「サンデーズ」の営業部長。敵対心むき出しで新社長に就任した雄司のやり方になにかと反発した挙げ句、部下とともに辞表をたたきつける。のちに、御子柴がいるライバル企業に転職。

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さくら
パンとパスタが好きなアラフォー主婦のさくらです。 好きすぎて、全国のお店を食べ歩いてます。 これまで行ったおすすめのお店を紹介していきます。

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